黒いキャンバスに描こう!見えてきた、一人ひとり違う「ものの見方」
- 6月30日
- 読了時間: 2分
6月の美術教室では、黒いキャンバスにパイナップルを描きました🍍
普段は白い画用紙に描くことが多い子どもたちですが、黒い背景になるだけで、絵の印象は大きく変わります。
明るい色はより鮮やかに発色し、影や光も表現しやすくなるため、「色ってこんなにきれいなんだ!」という発見があります。
同じパイナップルなのに、見ているところが違う
制作が始まると、とても面白いことが起こります。
ある子は、葉っぱの鋭さをスピードにのせて描いていました。
ある子は、実のゴツゴツした質感を何度も色を重ねながら表現していました。
またある子は、「この緑色がきれい!」と、黒地に映える新たな色の見え方を楽しみながら描いていました。
同じモチーフを見ているのに、心が動くポイントは全員違います。
完成した作品を見ると
「この子はここを大切にしたんだな」
ということが自然と伝わってくる仕上がりです。


「上手に描く」より、「どう感じたか」新鮮な感情を大切に
美術は自由!
だからこそ、「先生の見本通りに描く」のではなく、自分が見つけた面白さや美しさを表現することを大切にしています。
友達と同じにならなくていい。
自分だけの見方や感じ方を絵に表すことが、創造する力につながっていきます。
実を幾何学模様で表現するなんて、なんと自由なことか…
その新鮮な表現に、毎回私自身が驚かされます。
今回も、子どもたちらしい新鮮で個性あふれる作品がたくさん完成しました。
一枚一枚に、その子だけの視点が詰まった素敵な作品になっています。
今回制作した作品は、絵画コンテストへの応募をご案内しました。
「なぜ制作前にコンテストのことを伝えないのか?」
その理由や、SAteTO美術教室が大切にしている考え方は、次回の記事でご紹介します。
●次回の教室は夏休み企画!!●
7/28(火)結城市
8/1(土)小山市 開催です。
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